お笑いタレント・明石家さんまとNHKが本格タッグを組む音楽番組『第8回明石家紅白!』が、19日(総合 19:30~20:43)に放送される。今回、瑛人、坂本冬美、櫻坂46、純烈、Snow Manの5組がゲスト出演する。

  • 『第8回明石家紅白!』

実は超音楽通のさんまが、「今会いたいアーティスト」を呼んで、自分なりの「紅白」を届ける『明石家紅白!』。今回、『第71回NHK紅白歌合戦』の出場者が勢ぞろい。間近に迫った“本家”紅白より一足先に、さんまならではの切り口でアーティストの魅力に迫る。

今年「香水」が大ヒットした瑛人は、「さんまと一緒にギャグをしたい」というお願いから、さんま流の厳しいギャグ指導がスタート。MVや他の歌番組では見せない、瑛人の意外なキャラクターにさんまもどハマりしてしまう。

坂本冬美は、桑田佳祐が書き下ろした楽曲「ブッダのように私は死んだ」を披露。中学時代からずっと憧れていた桑田との制作秘話を熱く語る。さらに、さんまが桑田に書いてもらった「アミダばばあの唄」に、知られざる事実があることも明らかに...!?

純烈は緊急事態発生。肩の手術を終え、退院予定だったメインボーカル・白川が、安静のため、急遽欠席に。さらに、マネージャーの情報から驚愕の事実も発覚。今年の本家紅白の出場も黄信号!?

今年デビューし、バラエティでも大活躍のSnow Man。ジャニーズグループならではの下積み話や、メンバーのスゴ技で盛り上がる。これまでのアイドルでは考えられない、放送ギリギリの衝撃映像も。

今年10月に欅坂46から改名して話題の櫻坂46。出演者一同大絶賛の最年少15歳・山崎天が描いたさんまの絵とは? さらに、メンバーですら見たことのない小林由依の超絶特技も披露される。

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