お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が、2日に放送されたTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜13:00~)に出演。メディアの調査・分析を行うニホンモニターが発表した「2020タレント番組出演本数ランキング」で1位になったことについて言及した。

  • 左から若林正恭、博多大吉

今回のランキング結果について、大吉は「上半期に続き、下半期も1位ということで、完全優勝ということでよろしいでしょうか?(笑)」とおどけつつ、「毎回この話題が出るたびに言いますけど、本当の1位は山ちゃん(山里亮太)だって。(『スッキリ』の)“天の声”をカウントすると、どう考えても山ちゃんだと思いますけど」と語った。

さらに、「ただただ出たということだと思いますので、恥ずかしいですよ」と言い、「これだけ若者のテレビ離れが叫ばれる中で1位。責任、僕でしょ? 僕のせいで若い人がテレビ観ないんじゃないかな(笑)」と苦笑した。

同ランキングにおいて1位の大吉、2位のバナナマン・設楽統、3位の立川志らくが平日朝の帯番組のレギュラー出演者である一方、4位のオードリー・若林正恭は帯番組にレギュラー出演していない。

大吉は「4位のオードリーの若林くんが1番すごいよね。帯をやってないもんね。若林くんが実質1位で良いんじゃない? 『たりないふたり』がワンツーフィニッシュだと思いますよ。山ちゃんと若林くんが」と話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。