モデル・タレントの藤田ニコルが、今メガネの最も似合う各界の著名人を表彰する「第33回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」のサングラス部門(女性)に選出され27日、東京ビッグサイトで行われた表彰式に出席した。
藤田ニコル
藤田は「サングラスは小さい時から持っていて、海外旅行に行くときも、大きいサングラスをかけています。そのほうが顔が小さく見えるので、大きいサングラスをかけがちです」と好みのサングラスについて説明。「サングラスだけでも10個くらいは持っています」と明かした。
また、「サングラスをかけるとちょっと自信が持てている感じがします。変なこと言っちゃいそうで怖いです。かけていたほうが恥ずかしくなくなるので」と笑い、「今日は濃いめだからソワソワします。ちょっと調子に乗っている人みたいかなって。こういう場でサングラスをかけて出ることがないので、気取っている風に見えてないか、大丈夫かなって」と心配していた。
なお、政治部門は内閣官房長官の加藤勝信氏、文化界部門はフリーアナウンサーの古舘伊知郎、芸能界部門(男性)は俳優の中井貴一、芸能界部門(女性)は女優の吉田洋、サングラス部門(男性)は滝藤賢一、特別賞SDGs部門はモデル・タレントの生見愛瑠、芸人部門は“よしもとメガネ選抜”として銀シャリの橋本直、アインシュタインの稲田直樹、相席スタートの山崎ケイ、ミキの昴生と亜生が受賞した。
