俳優の菅田将暉が、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(23:15~)に出演し、美しさに圧倒された大物女優の存在を明かした。

菅田将暉

菅田は、「芸能界でこの人きれいだなと思った女性」についてトーク。「アカデミー賞授賞式みたいな場で、いろんな女優さん、俳優さんがいる中で、ご挨拶とかみんなそれぞれありますけど、ちょっと久々に口が『おっおっおっ』ってなったのは宮沢りえさんです」と宮沢の名前を挙げ、「キレッキレな艶っぽさというか、『気を抜いたら食われる! 負ける!』みたいな、かっこよさと美しさでしたね」と振り返った。

また、菅田のデビュー作『仮面ライダーW』で母親役を演じた杉本彩のあまりの色っぽさに戸惑い、思わず素が出てしまったシーンがあったと告白。「お母さんが倒れちゃって、抱き起こすシーンがあったんですけど、どう触れていいかわからないみたいになりました」と打ち明け、国分太一が「それもう本人じゃん!」と笑うと、「まだ16歳とかなんで、そんなんじゃなかったですね」と話した。