女優の波瑠と鈴木京香らが出演するテレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』Season2(8月6日スタート、毎週木曜 21:00~ ※初回2時間スペシャル)のメインゲスト陣が4日、一挙に発表された。

  • (上段左から)竜雷太、松下由樹、佐久間由衣、石丸幹二 (中段左から)高梨臨、伊藤健太郎、市原隼人、北乃きい (下段左から)永井大、野間口徹、黒川智花、小野武彦 -テレビ朝日提供

すでに発表されている第1話ゲスト・石丸幹二のほか、今回発表されたのは、市原隼人、伊藤健太郎、小野武彦、北乃きい、黒川智花、佐久間由衣、高梨臨、永井大、野間口徹、松下由樹、竜雷太。黒川は第1話に出演する。

はたして彼らは何話に登場し、どんな役を演じるのか。また今後、さらなる豪華ゲストも発表されるとのことだ。

このドラマは、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を解決していくもの。

第1話では、朋と理沙が“不穏な同一文言が残された2つの事件”を捜査する。日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)が何者かに焼き殺されたと思われる未解決事件の発生から5年、新たに起こった“一見無関係に見える殺人事件”の現場で発見された紙片。そこに書かれていたのは、幸坂の自宅にあった紙にも記されていた「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった。

そんな不可解な共通点を手がかりに捜査し始めた朋と理沙の前に、石丸演じる幸坂の従兄・岸川登が、突如現れる。幸坂の遺体を引き取るため警視庁にやって来た彼の口から、2つの事件をつなぐ事実が明らかになる。