2020年4月から放送開始となったTVアニメ『啄木鳥探偵處』より、第10話「幾山河」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第10話「幾山河」より

●TVアニメ『啄木鳥探偵處』、第10話のあらすじ&場面カット

■第十首「幾山河」
環を失った啄木は、歌を捨て社会を変えようと小説の執筆に励し、夏目漱石に見せるが評価してもらえない。環の仇を討つべく園部を殺そうと何度も教会に足を運ぶが、殺すこともできない。自暴自棄になった啄木は、京助から金を巻き上げ花街通いに勤しみ放蕩の限りを尽くす。そんな啄木と、吉井や朔太郎たち文士仲間は衝突する。心身が蝕まれ絶望していく啄木を前に、ふらりと現れた牧水。牧水の歌を聞いて啄木が向かった先とは?そしてその時、京助は……。
(脚本:岸本卓、絵コンテ・演出:半田大貴、総作画監督:原修一、作画監督:山崎敦子/高橋敦子/竹島照子/三橋桜子/大河内忍/山村俊了/鎌田均/青野厚司)

TVアニメ『啄木鳥探偵處』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細は公式サイトにて。

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