お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が16日、noteを更新し、フジテレビ系バラエティ番組『ネタパレ』(毎週金曜23:40~)への思いをつづった。

EXITのりんたろー。

りんたろー。は「僕達が、こうして、今も活躍させてもらっているのは、たくさんの人達の助けや応援があったからだと思っている。自分達の力だけで成し遂げられた事など何一つ無いと思う」とした上で、「ネタパレの存在もまた例外ではないだろう」と紹介。

『ネタパレ』演出のフジテレビ・北山拓氏との出会いが、かつてレギュラー出演していた『バチバチエレキテる』(13年)だったことを明かし、「昔、仕事でお世話になった人と、仕事を通して一つのものを共有できている事を幸せに思う。当時、ADだった人が、出世して、お仕事をくれたりする事は、今でも度々ある。凄く感慨深いというか、エモい。仕事を振りたくても振れないなんて事も勿論あるだろう。お互いギブとテイクできるところまで、必死に努力したからこそ、成り立っている事だと僕は思う」と感謝した。

さらに、『ネタパレ』に出演して、「陣内さんが第七世代の裏の立役者だと感じている」と、陣内智則との出会いが大きな出来事だったそう。

そして、「これからも素敵な番組に出会えるよう、その歩みを止める事なく、これからも様々な事に挑戦していきたいと思っている今日この頃の僕です」と心境をコメントし、最後は「お後がヒュイゴー」と締めくくった。