女優の松岡茉優が、26日に放送されたラジオ番組『松岡茉優 マチネのまえに』(TBSラジオ/毎週日曜 12:00~12:30)で、TBS系で放送されていたドラマ『コウノドリ』で共演した志田未来や星野源とのエピソードを披露した。

松岡茉優

24日に『コウノドリ』の傑作選として、シーズン2の第1話が放送されたことを受けて、松岡は「聴覚障害のあるお母さん役に志田未来さんがご出演なさってて」と言及。

「志田未来さんは、子役のときからすっごく尊敬していて、いつかご一緒したいと思っていたから、生でお芝居が見れてすごくうれしくて」と述べ、「憧れの志田さんの出産シーンっていうのは、お芝居しているのに、圧倒されて普通に“私”として『あ~、すげ~!』と思って見ちゃった」と述懐した。

さらに松岡は、星野について「“おげんたん”って呼んでいるんですけど」と明かしつつ、「シーズン1のときかな。最終回を撮っているとき、スケジュールが結構ハードで、“無敵”のテンションになって。すごい時間があったときに、メイク室でず~っと、それぞれ自撮りを撮り続けた」と振り返った。

「私が当時、自撮りをすごい盛れて撮れてたんですね」と松岡。「すごい盛れてるもんだから、おげんたんが『ちょっと教えて!』って言って、盛り方を私が指定したんですけど。あれ、活かされてるのかな、どうなのかな?」と語っていた。