お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇と駒場孝が、20日に放送されたラジオ番組『ミルクボーイの煩悩の塊』(ABCラジオ/毎週月曜24:30~25:00)で、ソーシャルディスタンスを保ちながら漫才を披露したことを明かした。

  • ミルクボーイ(左から駒場孝、内海祟)

カンテレのバラエティ番組『胸いっぱいサミット!』に出演したミルクボーイ。内海は「いろんな番組で漫才させていただいたやんか。ほんまこの『胸いっぱいサミット!』が1番特殊で」と言い、「デヴィ夫人さんに向けてネタをやるって決まってたんですよ。でも、デヴィ夫人さんは東京にいて、大阪のスタジオには来られないので、モニターに向けて漫才をするんですけど」と振り返った。

続けて、「その漫才も離れないとアカンから、真ん中にセンターマイクが入ってて。僕らも2メートル空けて」と内海。

駒場が「僕らの間も2メートル空けてね。リモート漫才で、しかもソーシャルディスタンス漫才だった」と言うと、内海は「ほんま貴重な経験をさせていただきました」と回想した。