お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が8日、水曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:50)に生出演。この日、初めて楽屋が別々になったことを明かした。

おぎやはぎの矢作兼(左)と小木博明

番組では、新型コロナウイルス対策として、世界各国で呼びかけられているソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を周知するために、企業などが行っている取り組みを特集。“距離”をデザインで表現し、ソーシャル・ディスタンスを促している企業ロゴのアレンジなどを紹介した。

テレビ各局も、出演者同士の距離をとったり、一部出演者がテレワークで出演するなどしているが、『バイキング』でも同様の対応を実施中。間隔をあけるだけでなく、アクリル板の仕切りも導入している。

ソーシャル・ディスタンスについて話していたときに、MCの坂上忍が「おぎやはぎさんは仲良いからソーシャル・ディスタンスは無理でしょ?」と尋ねると、矢作は「今日なんて楽屋が別で寂しかったよね」と楽屋が別々になったことを寂しそうに告白。小木も「初めて個人で分かれて、ここ何日間か仕事もけっこう飛んだんですよ。今日久々に会うからCM中もずっと話してて。最近の話を」と語った。

2人の仲の良さに、坂上は「どんだけ仲良いの」と笑顔でツッコミ。SNS上でも「おぎやはぎホント仲良しだな・・・」「おぎやはぎ仲良しなのかわいいなwww」「おぎやはぎ安定の仲の良さでかわいすぎ」「仕事が飛んで久しぶりにあったのにソーシャルディスタンス取らなきゃいけなくて寂しいおぎやはぎ可愛すぎてフフフフフ」「中年のおじさん達の会話だけど、めちゃめちゃ可愛かった。仲良いんだなぁ」といった声が上がった。