ダンス&ボーカルグループのGENICが、ドラマ×舞台の連動プロジェクト『KING OF DANCE』(読売テレビ 4月11日スタートほか)で、地上波ドラマの主題歌を初めて担当することが決まった。

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楽曲のタイトルは「BURNIN' BURNIN'」。メンバーの西澤呈が脚本を読み、歌詞を書き下ろした。4月11日にドラマバージョンが先行配信され、5月に発売されるGENICのデビューアルバムにも収録される。

西澤は「GENICにとって初のドラマ主題歌として『BURNIN' BURNIN'』を起用いただけること、本当に光栄です。台本を読ませていただいた瞬間から気持ちが高まり、気づいたら歌詞ができていました。ドラマのなかで仲間たちとの出会いがきっかけでストーリーが動き出す。その姿をGENICとも重ねて、気持ちを込めて書かせていただきました」とコメントしている。

また、主題歌に合わせたドラマのスペシャル予告映像を公開。120秒動画の中には、迫力のダンスシーンも収録されている。

『KING OF DANCE』は、主演の高野洸をはじめとした、和田雅成、丘山晴己、蒼木陣、荒木宏文といった人気の若手俳優陣が出演する、ストリートダンスを題材にした青春物語。誰もがダンスを嗜み、ダンスパフォーマンスにおける地位が最高潮を迎える時代に、実力のあるダンサーたちが誰しも目指すダンスの国内随一タイトル「KING OF DANCE」で優勝を目指すというストーリーが展開される。