ウェルス・パートナーはこのほど、同社代表取締役の世古口俊介氏による書籍「しっかり1億円貯める月1万円投資術」(税別1,500円)が、あさ出版から発売されたことを発表した。
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「しっかり1億円貯める月1万円投資術」(税別1,500円)
著者の世古口氏は、独立系のプライベートバンクでプライベートバンカーとして、長い間、保有資産10億円以上の超富裕層の資産運用をアドバイスしてきた。
世古口氏の経験によると、現在は資産家でも、もともとは普通の会社員というケースも少なくないという。同書では、運用ノウハウや、一会社員でも1億円の資産形成が可能な方法、銀行や証券会社など各金融機関の賢い使い方など、富を形成するための方法を紹介している。
具体的に紹介している方法は、外国株式、海外債券、外国不動産を組み合わせて、月1万円の投資を続けることで1億円の資産を貯めるというハイブリッド投資法。経済や政治の状況に流されない投資法で、堅実・手間いらず・簡単というメリットがあるとのこと。
本書の内容は、「『投資は危険』という考え方は捨てる」、「実は意外と簡単、月1万円ハイブリッド投資法」「若いときは『外国株式』で資産成長の土台を作る【金融資産(1)】」「50代になったら『外国債券』で定期収入の土台を作る【金融資産(2)】」「『国内不動産』で借入を活用して資産形成する【実物資産】」「信頼できるアドバイザーをどう見つけるのか」など。
日本では、いまだに「投資は危険」「お金を借り入れることは悪だ」という固定観念を持つ人が多いが、そういう人にこそ読んでほしい内容になっているという。
