日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、28日に配信されたトークライブ『若林正恭と水卜麻美の犬も食わない話』で、オードリー・若林正恭の落ち着きっぷりを指摘した。

  • 水卜麻美アナウンサー

水卜アナは、若林の印象について、「出会った頃のほうが、いわゆる“尖ってた”と思います。それがだんだんなくなって、それこそ夕暮れてきて…」と表現。

芸人のキャリアを重ねての変化を「若手芸人さんのワーッ!っていう時期があって、30代くらいの脂が乗ってる時期があって、40代のMCクラスの皆さんの感じがあって、で、50代くらいでドカンと売れた後の大御所みたいなガツガツしてない感じ」とイメージしているが、現在41歳の若林については「40代を越えちゃってませんか?」と感じているという。

若林が「もう50歳ってこと?」と確認すると、水卜アナは「はい」と即答。「40代ってもっとガツガツしてないかなあと思って。40代っぽい若林さんってないよなと思ったら、どこに行くんだろうって。もう何にも怒らなくなっちゃったし…」と畳みかけるも、若林は「いやそんなことないけどね!」と否定していた。

このライブは、昨年11月21日に行われたもの。3月20日まで、毎週金曜19時にYouTube「犬も食わないチャンネル」で配信される。