作詞家としても活躍するアーティスト・結城アイラが、およそ7年ぶりとなるオリジナルミニアルバム『Leading role』を2020年3月25日に発売することが決定した。

そして、 早くも収録曲である、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇中歌として使用された「Violet Snow」を結城アイラ本人がピアノを弾き語り収録したバージョンのミュージックビデオが公開された。

今回のミニアルバムは「ジャズ」をコンセプトに、大人な女性としての彼女の魅力を引き出すべく、時にはナイトクラブのように華やかに、時にはクラシックバーのようにしっとり落ち着いて聴けるミニアルバムになるという。

●「Violet Snow」Music Video

「Violet Snow」のほか、自身が作詞提供した、「LOVE&GAME」(アプリゲーム『アイドリッシュセブン』より)、「Paradeが生まれる」(5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!R」より)のセルフカバーや、TVアニメ『妹さえいればいい。』エンディング主題歌「どんな星空よりも、どんな思い出よりも」や、表題曲「Leading role」に加え、新曲3曲をあわせた全7曲が収録される。各詳細はレーベル公式サイトにて。