2020年1月から放送開始となったTVアニメ『とある科学の超電磁砲T』の先行上映会が、2020年1月5日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催された。

当日上映された第1話は、映画のようなクオリティで、7年ぶりに見る人は、あの世界観が返ってきたと確実に喜ぶだろうし、初めて見た人でも入りやすい物語になっていた。そんな本編の上映が終わり、登場したのは、メインキャストとなる佐藤利奈(御坂美琴役)、新井里美(白井黒子役)、豊崎愛生(初春飾利役)、伊藤かな恵(佐天涙子役)、 浅倉杏美(食蜂操祈役)の5人。第1話を見て興奮しているであろう観客よりも興奮しながら第1話の感想を話していく。「ビリビリされたい!」と新井が暴走するのを、「それは新井ちゃんだけだと思う」と佐藤が冷静にツッコんだり、「冒頭のタイトルでもう泣きそうだった」と豊崎が喜んだり、「ラストの感じも、これぞ超電磁砲!でした」と伊藤が同意したり、キャスト自身が本当に第3期を待ち望んでいたことが伝わってくる様子だった。

最初からアフレコの雰囲気が想像できるような和気あいあいとしたトークをしていく5人は、客席に第2期が放送されたとき、学生だった人がいるかを聞いたり、第2期の内容を振り返ったりしていた。今回のシリーズから本格的に登場する食蜂操祈を演じる浅倉は「人見知りだけど、収録現場の空気が温かく、みんなも話しかけてくれるので毎週の収録が楽しみです」と嬉しそうに語った。

大覇星祭という、TVアニメ『とある魔術の禁書目録 II』の第8話でも出てきた出来事が描かれる今回のシリーズ。大覇星祭で、御坂美琴たちが何をしていたかというところが見どころで、「『禁書目録』とは事件も全然別モノなんですけど、ちょっとずつリンクをしているところがあるので、それを楽しんでいただくのもありです。それに今回のシリーズはそれぞれのキャラクター描写も増 えてくると思うので楽しいと思います」と佐藤がおすすめポイントを言うと、それに加えて「『禁書目録』のほうで描かれなかった大覇星祭の楽しさみたいなところも見てもらえたら嬉しい」と新井が語った。

新キャラもたくさん出てくるとのことで、本格参加となる食蜂操祈の魅力としては、「好戦的なところがピックアップされることが多いんですけど、実際はかわいらしい一面があるので、そこを見ていただきたい」と浅倉がアピール。「我々(のキャラクター)にはないものを持っている方です」(※胸)と新井が付け加える。さらに学園都市第七位の超能力者(レベル5)である削板軍覇も、楽しいキャラクターらしいので注目しておきたい。

エンディングはキャストそれぞれから感謝の気持ちが伝えられる。「『とある』シリーズで出会った人は勝手にファミリーだと思っていて、ラジオでメールを送ってくださる方も学生や社会人、いろんな方がいるんです。そのみなさんとまた楽しい1年、2年、3年を歩んで行けるって奇跡みたいなことだなと思っていて。ぜひ私たちの『とある』ファミリーに入って、新しい道のりを一緒に歩んでいただけたら思います」と、最後は佐藤がファンのみんなに応援をお願いし、先行上映会を終えた。

●アフレコ写真が到着

いよいよ放送開始となったTVアニメ『とある科学の超電磁砲T』だが、ここではアフレコ現場から集合写真を紹介しよう。

TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』は、AT-X、TOKYO MX、MBSほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

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