女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系スペシャルドラマ『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』(2020年1月2日21:00~)のキービジュアルが14日、公開された。また、俳優の武田鉄矢ら追加キャストも発表された。

  • 『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』キービジュアル

『義母と娘のブルース』は、桜沢鈴氏による4コマ漫画『義母と娘のブルース』(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月クールに火曜ドラマ枠で放送。今回のスペシャル版は、連続ドラマの1年後をドラマオリジナルストーリーで描き、義母と娘と2人を支える人間たちの愛が詰まった物語の完全新作を届ける。主演の綾瀬をはじめ、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが今作でも顔をそろえ、連続ドラマの中で病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊も出演する。

公開されたキービジュアルは、「謹賀新年スペシャル」と銘打つように、令和初のお正月らしさを盛り込んだビジュアルに。昨年の連続ドラマでは、みゆきの父であり、亜希子の夫の良一(竹野内豊)が亡くなった時に“良一ロス”とSNSを中心にネットで大きな話題となったが、今回のビジュアルにしっかりと良一も登場している。このビジュアルは1月2日の放送までに様々な場所で展開される。

そしてこのたび、スペシャル版のゲストとして武田鉄矢の出演が決定した。武田が今作で演じるのは、大阪の大手コンサルタント会社に勤める亜希子が担当するクライアント「ゴルディック」の社長・山本勘九郎。今作のストーリーに大きな影響を及ぼす重要な役どころだ。また、コンサル会社の亜希子のボス役に橋本さとし、みゆきが大学で所属している企業サークルの先輩・桜向日葵役に吉川愛が決定。個性豊かな実力派俳優陣がドラマをさらに盛り上げる。

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