お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、30日に放送される読売テレビのバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(毎週土曜11:55~)で、苦しい胸の内を語る。

  • (後列左から)FUJIWARAの原西孝幸、藤本敏史=読売テレビ提供

妻の木下優樹菜が、タピオカ店との騒動で芸能活動を自粛した藤本。「すみません。ホンマにご迷惑をおかけして…」と神妙な面持ちで、「反省の日々」という現在の妻の様子などを明かす。

MCの今田耕司は、そんな藤本に「元気ないなぁ」と心配。そこで、先ごろ開催された『歌ネタ王決定戦2019』で優勝したラニーノーズがネタを披露する。藤本に歌を使った楽しいゲームに挑戦してもらい、笑顔になってもらうはずが、楽しいことには参加せずにはいられない今田が「俺も!」と急きょ参戦することになる。

その今田は、このほど都内のホテルで開催された「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに そして白紙に戻った男を囲む会」の裏側を告白。闇営業問題で吉本興業から契約を解除された雨上がり決死隊・宮迫博之を激励するため、明石家さんまが主催して行われたパーティーだが、テレビ関係者や芸能関係者、今田を含む芸人仲間らおよそ100人の出席者には事前に招待状が郵送されたものの、今田はそれを危うく「捨てるところだった」と話す。

実際、ある芸人はうっかり捨ててしまい、必死に探し出すはめになってしまったらしいのだが、その理由とは。さらに、「やっぱりバラエティを作ってる人はすごい!」と今田をうならせたテレビ関係者の大ウケスピーチや、片や「だだスベりやった」という芸人軍団のややウケスピーチの実態、盟友・東野幸治との“Wコージ”で場内を爆笑の渦に巻き込んだ“宮迫大糾弾”スピーチなどを激白する。