元乃木坂46で女優の西野七瀬が15日、東京・豊洲PITで行われたカンテレの公開収録イベント『グータンヌーボ2 Girls Meeting』に登場し、久々のライブ会場でアイドル時代を懐かしんだ。

  • 滝沢カレン(左)と西野七瀬=カンテレ提供

これは、カンテレのトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』(毎週火曜24:25~ ※関西ローカル、放送後水曜10:00~Amazonプライム・ビデオ、カンテレドーガ、TVerなど配信)のイベントで、会場には乃木坂時代から西野のファンも多数来場。西野の名前が入ったタオルやペンライトなどを掲げており、西野は「グッズを持ってきてくださる方がいて、ちょっと懐かしい気持ちです」と笑顔を見せた。

冒頭では、ゲストの陣内智則に「顔、フリスクみたいに小さいね」と言われ、「初めて言われました(笑)」と苦笑い。その後、男性に好感が持てるかは第一印象で決まるという話題になると、「握手会で(この人素敵だなと)思うこともありましたね。何秒の時間でしたけど」と振り返った。

イベントでは、番組のエンディングテーマを担当してきたRIRI、當山みれいのミニライブも行われ、西野は「私もこんなに(歌が)上手だったらいいなと思いました(笑)」と感想をコメント。「ライブしたいなっていうのはいまだに思いますね。好きだったので」と話すと、田中みな実に「次に『グータン』があったら歌ってみれば?」と提案されたが、「やだぁ。ムリムリムリ! みんなで歌いましょ?」と赤面しながら誘った。

こうして約2時間にわたってイベントが行われ、エンディングで西野は「グループいた時を思い出すような感じなんですけど、(千葉雄大、片寄涼太、ミキ・亜生による)男グータンがすごい面白かったので、これからも定期的に見たいなって思いましたし、公開収録もまたできたらうれしいなと思いました」と、充実の様子を見せていた。