モデルでタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希が、7日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、自身がブレイクするきっかけになった『バチェラー・ジャパン シーズン1』出演時の思い出を振り返った。

“ゆきぽよ”こと木村有希

「今まで付き合ってきた男性たちは全然よろしくない人たちだった」というゆきぽよは、バチェラーへの応募理由として「日本のバチェラーのスタッフたちが決めた『この男はめちゃくちゃ良い男だぞ』って、みんなが太鼓判を押すから。この男についていけば良い人生が待っていると思って、『とりあえずこの男、ゲットしにいこ~』って思って応募した」とあっけらかんと明かした。

とはいえ、回を重ねるごとにバチェラーのことを好きになっていったと振り返るゆきぽよ。“バチェラー生活”が始まった瞬間から、2ヶ月間ケータイを没収され、ラジオ、音楽、雑誌など様々な娯楽を排除されたという。

その生活を振り返ってゆきぽよは「ケータイとかゲームとかあったらバチェラーのこと考える時間なくなるじゃないですか」と前置きした上で、「でも、それがないと『今、バチェラーどうしてるんだろ?』『今、どうせ(他の女の子と)キスしてるんだろうな』って頭一杯になっちゃって…」と語っていた。