元NGT48の山口真帆が、16日・23日に放送されるフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金曜9:50~)で、女優転身後初のテレビ出演を果たすことが13日、明らかになった。

  • 山口真帆=フジテレビ提供

山口は、久代萌美アナウンサーと「秋のマカオ旅」へ。久代アナに、女優転身での心境の変化について尋ねられると、「新しいことに挑戦するっていうワクワクがある。難しいこともたくさんあるけれど、できないからこそやりがいがあって楽しい」と前向きな気持ちを語る。

その後2人は、ハリウッドの世界を演出した巨大ホテル・スタジオシティを訪問。館内は遊びの要素が満載で、宿泊客以外でも楽しめるようになっており、異空間が広がっていた。そのホテルの中にある、世界初の8の字観覧車に2人は大興奮。観覧車のゴンドラに乗ると、女子トークに花が咲く。

ゴンドラの中で、久代アナに「なぜ今回女優に?」と聞かれると、山口は「私は周りに合わせる性格だったので、“自分が無い”と思っていて。それがお芝居だと、誰かになりきったりその役になりきったりするから、それがすごく楽しくて」と、自分のコンプレックスが“女優になる”という決断を後押ししたことを語る。

さらに2人は、新国立競技場でも話題になった世界的建築家のザハ・ハディド氏が手掛けた最新ホテル・モーフィアスに移動。ホテルを探検した後は、広東料理の3つ星レストランで豪華なディナーを堪能する。今後どんな女優になりたいかと尋ねられた山口は「今期待されている部分も大きいと思うし、いろんな意見があると思うので、自分に厳しく1つ1つのお仕事を頑張っていけたら」と、思いを語る。

ほかにも、久代アナが、マカオ屈指のインスタ映えエリアでカラフルな街並みのタイパ地区を巡ったり、活気あふれる庶民の台所で絶品飲茶を楽んだりするなど、マカオの魅力を紹介していく。

今回のロケについて、山口は「マカオの街並みはとてもおしゃれで、外を歩いてるだけでワクワクしました。中でも驚いたのがビルの真ん中にある観覧車です。インスタ映えスポットがたくさんあるので、女子旅にもいいと思いました。お料理も美味しくて、また訪れたいです」と感想を語っている。

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