ようやく梅雨も明けそうで、いよいよ本格的に暑い季節が到来。となると、精力的に働くビジネスマンがエネルギー補給に食べたくなるのが「うなぎ」ではないだろうか?そこで、来る7月27日の「土用の丑の日」に1日限定の特別なうな重を提供するという「うな串 焼き鳥 う福」の八丁堀店で、ひと足お先にうなぎをいただいてきた。

  • 土用の丑の日は「うな串 焼き鳥 う福」の特別メニュー『幸う福重』で幸せ気分

    大きくてふっくらとした身が2枚、焼き上げたばかりで湯気を立てていて美味しそう!

地元客や近隣サラリーマンでにぎわう鰻店

「うな串 焼鳥 う福 八丁堀」は、2018年4月にオープン。高級で敷居が高いイメージのあるうなぎ料理を、もっと身近に感じながら食べて欲しいという思いから生まれた「うな串」など、創意工夫を凝らしたメニューで人気のお店。周辺で働く会社員だけでなく、ご近所のお住いの人々が多く来店しており、オープン以来大変好評のようだ。

  • 各線八丁堀駅を出て徒歩2~3分の古民家的な風情のあるお店

今回ご紹介するのは、7月27日"土用の丑の日"の1日限りで提供される特別メニュー「幸う福重(こうふくじゅう)」(税別2,980円)。タレで焼いたうなぎの蒲焼と、白焼きを乗せた贅沢なお重で、見た目にも豪華で思わずゴクリ。白焼きの方は、特別メニューということで、日本酒に梅干等を入れて煮詰めた「煎り酒」で味付けして焼き上げているという。

  • 土用の丑の日限定メニュー「幸う福重」

早速食べてみると、パリッとした皮の食感と、ふわふわな身のコントラストがたまらない。ほんのりとした梅の香りもあって、思わずうっとりするぐらい美味い。ご飯には、夏の風物詩である枝豆に茎わさびを絡ませたものと、錦糸卵が敷き詰められているのが特長的。食べ進めるうちに、枝豆の食感と茎わさびがほどよいアクセントになって、しつこくなくさっぱり食べることができる。蒲焼の方もふっくらした身とタレの甘さが絶妙で、香ばしさも手伝ってさらに食欲を増進させる。思わずごはんと一緒にかき込むように食べてしまった。

  • 鰻の上質さが伝わってくる白焼きをじっくり味わってほしい

  • 蒲焼の香ばしさがたまらなく食欲を増進させる

また、通常のうな重にはついていない「鰻肝有馬山椒煮」を付け合わせにしているのもポイント。山椒の爽やかで鮮烈な風味が香り、うなぎを最後まで飽きずに食べることができるように工夫されている。白焼きと蒲焼を半分ずつ交互に食べ、合間に枝豆入りのご飯と鰻肝を口に運んでいるうちに、あっという間に完食。ボリュームも満点で、大満足。やっぱりニッポンの夏はうなぎです。ごちそうさまでした!

  • 味だけでなく夏の爽やかさを演出する枝豆と錦糸卵

「幸う福重」は、「うな串 焼鳥 う福」全店で7月27日"土用の丑の日"の1日限りで提供される予定。この機会に、極上のうなぎをお腹いっぱい満喫してほしい。

●information
「うな串 焼鳥 う福 八丁堀」
東京都中央区八丁堀4-13-7
営業時間:
ランチ 月~金11時30分~14時30分(L.O.14時)
ディナー 月~土 17時30分~23時30分(L.O.22時30分)
休:日・祝

岡本貴之(オカモト タカユキ)

1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。好きなRCサクセションのアルバムは『BLUE』。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」。