『仮面ライダーW』サイクロンジョーカーが半割再現プラモに、8月発売決定

特撮ドラマ『仮面ライダーW』より、サイクロンジョーカーがバンダイスピリッツのキャラクタープラモデル「Figure-rise standard」に登場。「Figure-rise Standard 仮面ライダーW サイクロンジョーカー」(3,456円/税込)として、2019年8月に発売される。

『仮面ライダーW(ダブル)』は2009(平成21)年9月6日から2010(平成22)年8月29日まで、テレビ朝日系で全49話を放送した連続テレビドラマ。「左右非対称のボディカラーを持つ仮面ライダー」「"2人で1人"の仮面ライダー」といった、それまでになかった斬新な要素が盛り込まれ、TVシリーズ放送終了後も高い人気を誇っている。

「Figure-rise Standard 仮面ライダーW サイクロンジョーカー」は、最大の特徴である半割を再現するため、各部のブロック構造を採用。可動域を損ねず、さまざまなポージング、バリエーションを再現できる。また、必殺技ジョーカーエクストリームが再現できるパーツが付属する。

付属品は、ジョーカーエクストリーム再現パーツ×1、サイクロンメモリ×1、ジョーカーメモリ×1、握り手左右 各1種、平手左右 各1種、決め手1 左×1、決め手2 左右 各1種、武器持ち手 右×1、ディスプレイベース×1。

(C)石森プロ・東映