アイドルグループ・King ＆ Princeの平野紫耀が、5日に放送されるTBS系バラエティ特番『明石家さんまの熱中少年グランプリ2019』(18:00～20:54)に出演し、明石家さんまをモチーフにしたシューティングゲームに挑戦する。

  • King ＆ Princeの平野紫耀が明石家さんまをモチーフにしたシューティングゲームに挑戦

20年以上続いた『さんまのスーパーからくりTV』の人気コーナー「熱中少年物語」が、『明石家さんまの熱中少年グランプリ2019』として2019年5月5日、令和最初のこどもの日に復活する。園児ながらCharに憧れている熱いロック魂を持つ“ギター少年”や、“5歳のセクシーガール”など、多くの名キャラクターを輩出してきたこの企画。あれから約15年･･･あの時の少年少女たちは今何をしているのか追跡取材を敢行する。さらに、今の熱中少年・少女に密着する。

イマドキの熱中少年少女に密着したコーナーでは、プログラミングに熱中している少年を紹介する。8歳にして自らゲームをプログラミングして遊んでいるという少年が、今回番組のために特別なゲームを作成。その名も「おわらいかいじゅうをたおせ」。MCの明石家さんまがモチーフのシューティングゲームで、“お笑い怪獣・明石家さんまを若手芸人が倒す”という、小学3年生の8歳の少年が作ったとは思えないクオリティーのユーモアセンスあふれるゲームだ。

スタジオでは、King ＆ Princeの平野紫耀がこのゲームに挑戦。「お笑い怪獣倒せないぞ･･･」と弱音を吐く平野だが、果たして「お笑い怪獣」を倒しゲームをクリアすることができるのか!?　また、ゲームを目の当たりにしたMCのさんまをはじめスタジオゲストたちはその出来栄えに驚愕。泉谷しげるは「誇らしい」と絶賛した。「お笑い怪獣」はゲームの中で「ほいで?」「あとは?」というワードを連発。実はこのワードを使ったのには、さんまも仰天の理由が･･･!

スタジオトークでは、共演の多いさんまと平野の息の合ったやりとりが繰り広げられる。炸裂する平野節に、さんまが崩れ落ち涙する場面も!? 爆笑必至の掛け合いにも注目だ。

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