現在公開中の映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が、1月21までで観客動員119万人を記録。これにより、"冬の仮面ライダー映画シリーズ"全体の累計観客動員が1000万人を突破したことが明らかになった。

2018年12月22日より公開されている『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は、公開から初動(公開3日間)成績最高記録、10億円突破最速記録、正月3が日成績最高記録と、冬の仮面ライダー映画シリーズの様々な記録を更新しており、現在の興行成績は14.5億円(1/21現在)と、15億円突破も目前の大ヒットとなっている。

"冬の仮面ライダー映画シリーズ"は、2009年公開の「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」からスタートした、「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ以降、毎年12月に冬休み映画の恒例作品として公開され続け、2016年からは「平成ジェネレーションズ」シリーズに名を改めて、その人気を不動のものとしてきた。今回の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は冬の仮面ライダー映画シリーズ10作目、かつ平成最後の仮面ライダー映画と、節目のタイミングである中で、ついに大台へ到達した。

映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー 平成ジェネレーションズ FOREVER』は現在大ヒット公開中。なお、マイナビニュースでは平成仮面ライダー20作を記念した『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』大特集を展開している。

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