ロックバンド・ハウンドドッグの大友康平が、12月1日に放送される日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(毎週土曜22:00~)の第8話にゲスト出演する。

  • 『ドロ刑 -警視庁捜査三課-に出演する大友康平=日本テレビ提供

Sexy Zoneの中島健人演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していく同作。大友は、「俺が煙鴉だ」と主張するニセ煙鴉役を演じる。

この男は、警視庁の窓ガラスを割って捕まり、空き巣をやっていたと自白するが、名前も名乗らず指紋も焼き消しており、身元はいっさい不明。しかし、なぜか「俺が煙鴉だ」と言い、誰も知らないはずの13係メンバーの秘密を暴露していく。彼はなぜ、煙鴉を名乗っているのか…。

大友は「エンケンさん演じる謎の大泥棒・煙鴉の名を借りて、“自称・煙鴉”として13係を振り回す男を演じさせてもらいました。正統派から個性派までの様々な俳優さんとのシーンはどれも楽しくワクワクさせられました」と感想。

また、「『若い座長』の中島さんは、抜群の気配りと持ち前の明るさで常に現場を盛り上げてくれていました。監督を頂点に実にチームワークの良いスタッフさんたちとのスタジオワークはまた1つ良い記念になりました」と振り返り、「シリアスからコメディまで振り幅の大きい、まるでジェットコースターのような内容は、観てくれる方達の視線を釘づけにすること間違いないです!」と胸を張っている。