女優の山口紗弥加が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックスキャンダル』(毎週木曜23:59～)では、番組ホームページで、ドラマの世界観と連動したウェブコンテンツ「謝罪会見メーカー」を公開している。
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「謝罪会見メーカー」画面イメージ＝読売テレビ提供
これは、スマートフォンで同作の登場人物のように「謝罪会見」の疑似体験ができるというもの。劇中に登場するゴシップ雑誌「週刊星流」の記者・巻田健吾(片桐仁)が登場すると、巻田に促される形で「誰に」「何を」謝りたいかを入力し、スマートフォンのインカメラで自分の顔を撮影すると、「自分がとある事情で謝罪会見を開くことになってしまい、その模様をワイドショーで生中継されている」ような2秒間のGIF動画が自動的に生成される。
作成されたGIF動画はカメラロールに保存することができ、TwitterやFacebookなどのSNSでシェアすることも可能だ。
同作は、“謝罪会見”をテーマに、陰謀によって人気女優の座から地獄に落とされたヒロインが繰り広げる壮絶な復しゅう劇。きょう1日に放送される第5話は、矢神亜梨沙(山口)と花園由祐子(平岩紙)は、勅使河原友和(片岡鶴太郎)から、ある大手企業のCMの仕事を取ってきた人間をチーフマネージャーにすると言い渡されるが、想定外の大事件が起きてしまう。
