元SMAPの中居正広が、3日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59～24:54)で、お笑い芸人の劇団ひとりから普段連発しているダジャレを暴露された。
劇団ひとり
今回中居は、本人がいるときといないときで呼び方を変える人がいるという不満を告発。劇団ひとりも中居の前では「中居さん」と呼ぶのに、ほかでは「中居くん」と呼んでいるのかなと感じるときがあると話した。
そこで、ハリセンボンの近藤春菜がひとりに電話し、中居の特番のために中居のプライベートエピソードを聞くと見せかけて、中居がいないところで「中居くん」と言っているのか検証することに。すると、ひとりは「中居さん」と言っていることがわかった。
そして、会話の中でひとりは「ダジャレがすごい好き」と中居のダジャレ話を語り出し、「ゴルフでスライスが出ると『スライス美帆』って言う。白石美帆とかけて。全然誰も笑わないんだけど必ず言う。フックのときは『あっ出た、鈴木フック(鈴木福)』って言う。当然誰も笑わないんだけど」と暴露。さらに、麻雀のときには「東南西北があって、北を切るときは『北山たけし』って必ず言う。誰も笑わないけどね。これがたぶん1番ウケないと思う。大げさじゃなく200回くらい聞いてる、北山たけし」と明かした。
中居は「趣旨が違う。本当に俺の日頃のエピソードを聞いているだけ。そういうんじゃないの」とぼやき、「スライス美帆は本当やめてほしい。スライス美帆が一番嫌だ」と恥ずかしがっていた。
