女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)の第23週に、俳優の中村倫也が演じる正人が再登場する。前回の登場は、6月7日放送の第58回(回想、写真での登場除く)。9月3日の第133回では、鈴愛が39歳になった正人と20年ぶりの再会を果たす。

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    『半分、青い。』中村倫也が演じる正人が来週再登場

今週放送の第22週 「何とかしたい!」では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が花野(山崎莉里那)にフィギュアスケートをやらせてあげたいという動機から再上京を決意する展開に。第23週以降は再び舞台を東京に移し、鈴愛は個性豊かな人々に刺激を受け、モノづくりという新たなステージに進んでいく。

そして、再上京を果たした鈴愛は、18歳の時にふられたマアくんこと朝井正人(中村倫也)と再会! 果たしてどんな再会なのか、そして、その後の関係に注目だ。

正人演じる中村は「しばらく会ってなかった友人と話すと、『大人になったなあ~』と感心することと、『相変わらずだなコイツ』と妙に安心してしまうこと、あると思います。朝井正人、再登場、39歳。すずめちゃんとの初恋を経て、彼は何を学んだのか。そして20年を経て、彼はどんな大人になったのか。律と鈴愛に何をもたらすのか。ご期待ください」とコメント。

制作統括の勝田夏子氏は「あの『マアくん』が帰ってきました! アラフォーになってよりスマートに、より癒やし系に、よりつかみどころなく?……かどうかはわかりませんが、とにかくオトナになって、鈴愛、律とからんでいきます。青春時代、ある種の三角関係にあった女一人と男二人。再会して、どんな友情や愛情を育んでいくのか、是非ご自身でお確かめください!」と呼びかけている。

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