サッカー日本代表の宇佐美貴史選手が、きょう29日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ジャンクSPORTS』(毎週日曜19:00~)に登場。ロシアワールドカップの裏話を語る。

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    (前列左から)浜田雅功、宇佐美貴史選手 (後列左から)武井壮、木村昇吾選手=フジテレビ提供

賛否両論が巻き起こったポーランド戦について、長谷部誠選手が試合途中から入り、イエローカードをもらうなとジェスチャーで選手を統率し、全員が理解していたと報道されていたことに対し、宇佐美選手は、実際にはそこまで理解していなかったと告白。試合後には、日本代表の雰囲気が暗かったため、移動の飛行機の中で本田圭佑選手があることをしてチームを盛り上げたという。

さらに、試合翌日のミーティングで西野朗監督が謝罪する中、長谷部選手のある発言によってベルギー戦へ向けてチームが一致団結した話など、宇佐美選手ならではのぶっちゃけトークがさく裂する。

また、槙野智章選手にまつわる秘話も公開。ベルギー戦当日の朝、ストレスで槙野選手の身体の一部におきた衝撃の事態に、スタジオ一同が驚がくする。さらに、本田選手に「お前何しに来たんや」と言われた槙野選手の意外な役割など、ワールドカップの裏側にMC・浜田雅功が迫る。

他にも、番組初となるeスポーツから、世界初のプロ格闘ゲーマー夫婦のももち選手とチョコブランカ選手が登場。宇佐美選手が、日本人女性初のプロ格闘ゲーマーであるチョコブランカ選手とeスポーツで対戦することになり、宇佐美選手は「勝負の世界で生きてますから。敗北の味を教えてあげよう」と意気込みたっぷりで挑む。そこへ、ボクシングの井上尚弥選手がセコンドにつくという『ジャンクSPORTS』ならではの共演が展開される。

井上選手は、3階級制覇を達成した強すぎるがゆえの世界レベルの悩みを告白。また、プロ野球からクリケットに転向した木村昇吾選手は、世界24カ国以上にプロリーグがあり、世界競技人口は3億人超えと言われる海外での絶大なクリケット人気について解説する。

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(C)フジテレビ