俳優の菅田将暉と女優の土屋太鳳が16日、都内で行われた映画『となりの怪物くん』(4月27日公開)の公開直前イベントに出席し、互いの"怪物"的な一面について語った。

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    菅田将暉(左)と土屋太鳳

同作は、2008年から2014年まで講談社『月刊デザート』で連載され、全13巻のコミックス累計発行部数が610万部を突破した人気漫画を原作に、『君の膵臓をたべたい』など数多くの青春映画を手掛けてきた月川翔監督がメガホンを取る。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉で冷血な女子高生・水谷雫(土屋)が、となりの席の問題児男子・吉田春(菅田)に、唐突に告白されたことから恋物語が始まる。

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作品にちなんで、「相手の"怪物"と思うところ」がトークテーマに。土屋はまず、「熟睡が怪物。眠りの深さ」と挙げ、菅田は「どこでもすぐに寝る。疲れているわけではなくて、昨日10時間寝ててもちゃんと寝られる」と素直に認めた。雫の家の撮影時、1階でカメラが回る中、菅田は2階で寝続けていたという。

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また、土屋は俳優としての菅田の姿も印象深かった様子。「お芝居の時はすごい空気。右脳と左脳がスパイラルして動いている感じ」と形容するも、菅田は「どういうこと?」とピンと来てない様子で、土屋は思わず吹き出す。会場が笑いに包まれる中、「計算と直感がバランスよく回っている感じ」と言い直すとようやく菅田も納得し、土屋は「すごいステキな空気を持ってる方」と褒めていた。

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一方の菅田は、土屋が弁護士を目指す役柄に合わせて「ポケット六法」を購入していたことに「怪物だね」とビックリ。バッティングセンターのシーンでは、今度は役柄と真逆に「太鳳ちゃんは全部ホームラン打てるぐらい腰が入って」と土屋の運動神経の良さに驚いたという。そのほか、「現場にまな板とか包丁を持ってくる。それで自分で食材を切って」と現場の土屋を思い出す。食に気を使う役者は多いものの、まな板と包丁を持ち込む共演者は初めてだったようで、「『菅田くん、めかぶいる?』みたいな。その家庭感というか」と印象を伝えていた。

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