EXILEの松本利夫が、きょう10日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:27～ ※関西ローカル)に出演し、下積み時代の苦労を振り返る。
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『おかべろ』に出演する松本利夫=カンテレ提供
テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。現在、松本がワンマンショーを開催中と知ると、岡村は「最近、1人が多くないですか? ハミられているんですか? 嫌われているんですか?」と失礼な質問を連発し、松本は「なワケないじゃないですか!!」と、声を大にして否定する。
松本は、ダンスの得意な岡村が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で"オカザイル"としてEXILEのライブでパフォーマンスを披露したことについて触れ、「"オカザイル"が、EXILEの認知度を上げてくれた!」と感謝。岡村は「まぁ、そうでしょうね～!」とまんざらでもない様子を見せながら、「僕もEXILEさんにおんぶにだっこだった!」と、当時を振り返る。
J Soul Brothersとして活動を始めたものの、2年半くらい「まっっったく売れませんでした」と言う松本は、「ぶっちゃけ言っていいのかな…」と、当時の給料を激白。また、家賃が給料よりも高かったと言い、「毎月借り入れる感じでした」と、苦しい下積み時代を明かす。
後にEXILEメンバーとして活動することになるEXILE USAやEXILE MAKIDAIとは、飲食店で1つのおかずを分けて食べていたそうで、「それが楽しかったんです」と懐かしむ。
そんなEXILE USAやEXILE MAKIDAIは、10代のころから知るという松本の意外な一面を暴露。「パック状のゼリーの食べ方がかわいすぎる!」とエピソードが明かされる。
