JR東日本、東京急行電鉄、仙台国際空港の3社は16日、ベンチャー企業と連携し、東北エリアへの訪日外国人旅行者の誘客に向けた新たな取組みを始めると発表した。

「Huber.」との連携イメージ

「WAmazing」との連携イメージ

3社は日本人ガイドと訪日外国人を結ぶCtoCマッチングサイトの運営などを手がける「Huber.(ハバー)」、インバウンドプラットフォーム事業の「WAmazing(ワメイジング)」の2社と連携。仙台空港や仙台駅を中心とした東北エリアへの訪日外国人誘客強化を図る。

「Huber.」との連携では、ガイドマッチングサービス「Huber.」を通して地域になじみのある日本人が地元ならではの東北の魅力を案内するサービスを構築。ガイドを通じて訪日外国人の興味やニーズを把握することで潜在的な観光資源の開拓につなげ、観光振興に向けた取組みを推進する。JR東日本グループの駅ビルなどで利用できる1,000円分の「JRE POINTカード」の配布により、駅周辺施設の利用も促進する。実施期間は2017年11月20日から2018年2月28日まで。「JRE POINTカード」の配布はなくなり次第終了。仙台空港、仙台駅、東京駅、渋谷駅でリーフレットを配布し、周知に努める。

「WAmazing」との連携では、同社が提供する同名のアプリを通じて、台湾からの旅行者に東北エリアのスキー場情報からチケット購入までをワンストップで提供。雪景色やスノーアクティビティの魅力をPRすることで、東北エリアへのスキー場誘客促進を図る。また、同アプリで提供している15日間500MB無料のSIMカードと一緒に1,000円分の「JRE POINTカード」を仙台空港で配布する。実施期間は2017年11月20日から2018年5月31日まで。「JRE POINTカード」の配布はなくなり次第終了となる。