2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第7話のあらすじ&先行場面カットが公開された。

第7話より

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第7話のあらすじ&場面カット

■第7話「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」
波乱の1学期が終わり、学校は夏休みに入っていた。友人など一切不要と言い、孤独を貫く少女・堀北鈴音は、夏休み中も誰とも会うことなく、読書と勉強だけの日々を送っている。そんなある日、綾小路から「Dクラスの男女合同でプールに行こう」と誘いの電話が入った。普段であれば断るのだが、『とある事情』により誘いに乗る堀北。一方その頃、Dクラスの池を中心とした男子たちは、何やら怪しい計画を立てていた。そしてプール当日、Bクラスの一之瀬たちとも合流し、ビーチバレーなどのレジャーを楽しむ面々。その中で暗躍するDクラス男子たちだが、プールには坂柳と龍園といった他クラスのリーダーたちも訪れていて……?
(脚本:朱白あおい、絵コンテ:仁昌寺義人、演出:鈴木芳成、作画監督:廣瀬智仁/杉本里菜)

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第7話予告


TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会