「月刊ドラゴンエイジ」連載(KADOKAWA刊/原作・サイトウケンジ、作画・奈央晃徳)の同名原作で、2014年10月から12月にTV放送された、アニメ『トリニティセブン』の劇場映画化が決定した。

主人公・春日アラタと7人の魔道を操る美少女たちが、今度はスクリーンで活躍! 「魔王の因子」を持つ魔王候補・アラタに新たな「闘い」と「お色気」が待ち受ける……!? 公開時期などの詳細は、今後公式サイト公式Twitterなどで告知される。

■原作・サイトウケンジ氏のコメント
劇場版なんてまったくもって夢のようなお話しなので、実際に自分の目で本当に見るまでは信じないことにします。本当は夢オチだった! とか、実はドッキリ企画だよ! とか言われる前に早く劇場公開をお願いします。

■作画・奈央晃徳氏のコメント
まさかの劇場映画化にびっくりです。TVアニメの時も心底驚きましたが、打ち合わせの時に最初担当さんから聞かされた時は「正気ですか!?」とつい口走ったほどです(笑い)。また動くアラタくんとトリニティセブンの面々に会える、しかも劇場の大きなスクリーンで! ということに今から楽しみでしょうがありません!

(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/劇場版トリニティセブン製作委員会