"旅サラダガールズ"に3人が加入! 2年目･広瀬未花から神田正輝の儀式を紹介

ABC・テレビ朝日系の情報バラエティ番組『朝だ! 生です旅サラダ』(毎週土曜8:00～9:30)で海外の旅をレポートする"旅サラダガールズ"に、新たに吉倉あおい、水木彩也子、西山真以の3人が起用されることが31日、明らかになった。4月2日から登場し、2年目の広瀬未花を含めた4人で担当する。

吉倉は、モデルや女優として活動中で、2011年に誕生した"旅サラダガールズ"史上最年少の21歳。水木は映画や舞台で女優として活動し、クラシックバレエ歴10年の24歳。西山は、ファッションモデルとしてキャリアを積んだ最年長の30歳だ。そして、広瀬は、通常1年間の任期のところ、史上初めて2年目に突入する。

このほど、写真撮影が行われ、この場で4人は初顔合わせとなった。司会の神田正輝について、吉倉は「『旅サラダ』では柔らかいイメージと同時に、いたずらっぽさも感じますね」と語ると、先輩の広瀬は「とても気さくでユーモアのある方」と紹介。また、生放送の前には、時には噛んでも良いという意味を込めて、神田が「かめはめ波」と言って波動を送る儀式が、番組内でのブームになっていることも明かした。

水木は「旅サラダガールズの旅の様子を、スタジオの皆さんがすごく優しく見守っているのが画面から伝わってくる。自分もそうやって見守ってもらえるとうれしい」と、ファミリーの一員に加わることを楽しみにしている様子。この日の4人の会話は最初から弾み、西山は「"旅サラダガールズ"の結束力、仲間意識を既に感じます」と手応えを語っていた。

"旅サラダガールズ"は5年を迎え、今年度から新たにFacebookやインスタグラムでも、彼女たちの旅の様子を紹介。ABCテレビの安井一成プロデューサーは「旅の魅力をより多くの人々に伝える"エバンジェリスト"として、ガールズの方々には活躍してもらいたいと考えています」と期待を寄せている。