V6の岡田准一(35)が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演し、SMAPの木村拓哉(43)からお年玉をもらったエピソードを披露した。

主演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の宣伝で、共演の阿部寛(51)とともに番組に出演した岡田は、先輩であるTOKIO・松岡昌宏(39)から、「聞くところによると、岡田、先輩におごってくださいとか言うの多いんでしょ?」とふだんの行動を暴露された。松岡が「この間、木村拓哉さんが『岡田が来て、お年玉くださいって言うから、お年玉あげたんだよ』って話をしてたから」と畳みかけると、岡田は「『たくや』って書いたポチ袋に……」とうれしそうに話し、スタジオを沸かせていた。

岡田はV6・三宅健(36)から「お年玉くれくれ妖怪」と呼ばれ、木村やV6のほかのメンバーにお年玉をねだる様子を暴露されている。さらに、KinKi Kidsの堂本剛(37)も「岡田からお年玉をねだられた」と証言しており、本人の発言に注目が集まっていた。

また『TOKIOカケル』では岡田が「プライベートでは山ほど気絶している」ことも発覚。格闘技の師範の資格を持つほど訓練を積んでいることから、技で落とされることが多いという話に、阿部やTOKIOのメンバーも驚きの表情を見せた。