アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のメインビジュアル

漫画家・太田垣康男氏が手がけ、累計発行部数160万部を突破したコミック作品を原作としたアニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の第3話が、3月18日正午より配信開始される。

本作は、『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争を舞台に展開されるオリジナルストーリー。第3話では苛烈さを増す地球連邦宇宙軍のムーア同胞団とジオン公国軍のリビング・デッド師団の殲滅戦が描かれる。サイコ・ザクで敵艦隊を圧倒したダリルと、イオが駆るフルアーマー・ガンダムが激突する。

アニメ制作には松尾衡監督をはじめ、アニメーションキャラクターデザイン高谷浩利氏、アニメーションメカニカルデザインに仲盛文氏、中谷誠一氏、カトキハジメ氏ら『機動戦士ガンダムUC』のスタッフ陣が集結。声優キャストにもイオ・フレミング役に中村悠一、ダリル・ローレンツ役に木村良平と実力派をそろえるほか、劇中では「シャズ」がキーワードとなることから、音楽をジャズミュージシャンの菊地成孔が担当している。

価格はEST配信(第3話/約18分+特典映像「一年戦争に挑んだ者たち ~Documentary of Thunderbolt~ #3」/約18分)が800円(税別)。TVOD配信(第3話/約18分)が400円(税別)となる。

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