観月ありさ、"イケメン"スポーツ男子の頂上決戦に「見どころはギャップ」

TBS系のスポーツ・バラエティー番組『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』の収録がこのほど、千葉県内で行われ、番組主宰で女優の観月ありさが取材に応じた。

23日19時59分時から放送する同番組は、スポーツに秀でたイケメン芸能男子が頂点を目指して戦うスポーツ・バラエティー。5回目となる今大会では、第3回、第4回で連覇した関口メンディーを王者の座から引きずり下ろすべく、魔裟斗、池谷直樹、佐野岳、高畑裕太ら16人が様々な競技に挑む。

第1回から主宰を務める観月は、「選手が成長する姿を見守っているような感覚。回を増すごとにたくましくなってくる」と微笑み、「見どころはギャップ。イケメンって軟弱なイメージだけど、みんな本気の力をぶつけていて男らしさが際立っている。世代を超えた戦いが楽しめます」とアピール。続けて、気になる選手に魔裟斗、関口、佐野を挙げつつ、「上腕二頭筋とか、みんなだんだん太くなってきてる。男性的だなと思います」と笑顔を見せた。

また、3連覇を狙う関口は、「体の調子は良い。ライブで2～3時間踊ってるからスタミナはあるし、パワーとスピードには自信がある」と余裕の表情で、「周りの人を気にしないように、前回より良いパフォーマンスをしたい」と意気込みを。そんな関口に対し、1年かけて体作りを行ったという魔裟斗は、「誰にも負けないトレーニングをしてきた。最初の種目は体重が軽い人が有利なので、後半で逆転していきたい。もちろん、チャンピオンのメンディーに勝ちたい」とライバル心を燃やしていた。