KLMオランダ航空は現地時間の11月14日、同社初の787-9を受領した。同機はエアキャップからのリースでの導入となり、今後における同社の新しい機材運用・拡大に関して同機は重要な役割を担うとしている。

KLMオランダ航空初の787-9

エールフランス-KLMグループは現在、787-9を19機、787-10を6機確定発注しているほか、エアキャップからリースで787を12機、計37機を導入する予定となっている。