クリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』(11月22日公開)のワールド・プレミアが27日(現地時間26日)、アメリカのロサンゼルスで行われ、主演マシュー・マコノヒー、共演アン・ハサウェイ、クリストファー・ノーラン監督らが登場した。

『インターステラー』ワールド・プレミアに登場したマシュー・マコノヒー(右)とアン・ハサウェイ(左)

本作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡を懸け、そして、愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという重大な使命を任された人間たちのドラマを描く感動作。会場のTCLチャイニーズ・シアターには、レッドカーペットならぬブラックカーペットが敷かれ、主演のマシュー・マコノヒー、共演のアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マッケンジー・フォイ、クリストファー・ノーラン監督、エマ・トーマスプロデューサーが、約3,000人の観客から熱狂の中迎えられた。

マシュー・マコノヒーは「まいて耕してきた種が、やっと実になり収穫できるような気持ちだ。食後のデザートの時のような気持ちだよ」と喜び、「撮影は本当に苛酷だったけど、後悔することが何もなかったから、それはとても幸運なことだったよ」とコメント。胸元の開いたセクシードレスで登場したアン・ハサウェイは、多くの映画を見ている父親から「今までの中の最高の映画体験だった」と言われたことを明かし、「この映画がどれだけすばらしいかを物語っている」と自信を見せた。

ジェシカ・チャステインも「いつ涙を流したのかわからないし、いつ息をしていたかも分からないくらい感情的になる作品」とアピール。クリストファー・ノーラン監督は「長い時間を費やして、映画を作った制作が終わり、みんなに見せられるのでうれしい」と喜び、「スリリングな乗り物に乗ったような気持ちと、感動的な気持ちを持ち帰られることができる」と作品を紹介した。また、アカデミー賞について聞かれると、「直近のゴールは映画をみなさんに見てもらうこと。初日の成功を祈っています」と答えた。

なお、会場のTCLチャイニーズ・シアターは、マシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイにとって特別な場所。マシュー・マコノヒーは、今年の第86回アカデミー賞で『ダラス・バイヤーズクラブ』で主演男優賞を受賞した場所であり、アン・ハサウェイにとっても、昨年の第85回アカデミー賞で『レ・ミゼラブル』で助演女優賞を受賞した思い出の地となっている。

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