日本エアポートデリカと大勝軒は9月5日より、羽田空港の新しい空弁として「大勝軒 らぁ丼」を発売した。

空の上でも食べやすいよう、つけ麺を丼にして開発

味付け半熟たまごや特製チャーシューも

元祖つけ麺の店として有名な「大勝軒」は、開業当初から行列の絶えない店として愛され、創業者の山岸一雄氏が作り上げた「味と心」を、修業を積んだ弟子たちが今も受け継いでいる。その味を空で提供するにあたり、せまい機内でも食べやすいスタイルに配慮した。 新しく開発された「大勝軒 らぁ丼」は、このつけ麺スープをダシに、炊き込みご飯として「どんぶり弁当」に仕上げている。炊き込みご飯の上には、味付け半熟たまごや特製チャーシュー、ピリ辛とりそぼろ、のり、なると、メンマ、もやし、紅しょうがをトッピング。旅のお供のほか、お土産としてもオススメとのこと。

パッケージデザイン

価格は税込880円で、羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」各店、第1旅客ターミナル2階「BLUE SKY ゲートショップ」各店、第2旅客ターミナル 2 階「空弁工房」「ピア」「シーサイド」各店などで発売している。

※「らぁ丼」は商標登録出願中