お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが10日、東京・新宿のスタジオアルタで行われたディズニー映画『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』(7月19日公開)の来日記者会見に登場し、会見後のインタビューで久しぶりに訪れたスタジオアルタについてコメントした。

ハリセンボンの近藤春菜(左)と箕輪はるか(右)

スタジオアルタは、今年3月31日に32年の歴史に幕を下ろしたバラエティ番組『笑っていいとも!』の収録で使われていたスタジオ。ハリセンボンの2人は、『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』の来日記者会見で、久しぶりにこの場所を訪れた。

春菜は「久しぶりに(アルタに)来させていただいて、今使っている楽屋が、レギュラーの方が使っていた楽屋だったので、当時のままのソファとか置いてあって感慨深かったです。これ座ってたのかなぁと思って」とコメント。そして、「今後はこういうイベントとかできるということなので、楽しみです」と、アルタの新しい活用方法に期待した。

最後に春菜は、お決まりのギャグ「角野卓造じゃねーよ!」、「カーネルサンダースじゃねーよ!」、「ステラおばさんじゃねーよ!」、「亀井静香じゃねーよ!」、そして、「今回、指揮をとられた方?」というフリで、初となる「ジョン・ラセター監督じゃねーよ!」を披露。「新作。ありがとうございます(笑)」と新ギャグ誕生を喜び、「テレビとかよく出られていて、いつか言われるだろうなと思っていました。(プロデューサーたちがいる)本物のところで言えてうれしいです」と語った。

『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』場面写真