ライフメディアが運営する自主アンケート・調査結果レポートサイト「リサーチバンク」はこのほど、20代から50代の会社員・公務員を対象にした「2014年ゴールデンウィークに関する調査」の結果を公表した。調査は4月2日~9日に行われ、1,200件の有効回答を得た。

休みがないという人も約4%いた

今年のゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)の予定休暇日数を尋ねたところ、最も多かったのは「7日」(20.5%)で、以下、「4日」(13.9%)、「5日」(10.7%)と続いた。「未定」と回答した人は20.1%だった。

全対象者のうち、ゴールデンウィークに休暇があるという人にゴールデンウィークの予定を聞くと、トップ3は、「自宅でゆっくり過ごす」(30.4%)、「特に予定はない」(27.2%)、「外食」(20.4%)という結果だった。

「自宅でのんびり」という意見が多く見られた(表は一部抜粋)

男性の方が「影響がない」と回答する割合が多かった

ゴールデンウィークに休暇がある人を対象に、消費税増税がゴールデンウィークの支出に影響するかについても質問。その結果、「影響はない」の回答が4割超、「影響はある」の回答は31.4%だった。