ロビーは7月28日、「富裕層の健康投資に関する実態調査」の結果を発表した。調査は2026年7月7日~7月10日、富裕層575名を対象にインターネットで行われた。
富裕層の6割弱が、自身の健康に対して投資をしている
まず、「自身の健康に対して投資をしているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が57.4%、「いいえ」が42.6%という結果になった。この結果から、富裕層の6割弱が、自身の健康に対して投資をしていることがわかった。
「健康投資は金融資産と同等、またはそれ以上」9割超
次に、健康投資を行っている富裕層を対象に「金融資産への投資と比較して健康への投資をどの程度重要だと考えるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「金融資産への投資と同等に重要である」で57.0%、2位が「金融資産への投資以上に重要である」で33.6%、3位が「金融資産への投資ほど重要ではない」で9.4%という結果になった。
1位と2位の各回答の比率を合計すると90.6%となり、この結果から、健康投資を行っている富裕層の9割以上が、健康への投資を金融資産への投資と同等、またはそれ以上に重要と考えていることが明らかになった。
健康を重視する最大の理由は
続いて、健康投資を行っており、健康投資を金融資産への投資と同等またはそれ以上に重要と考えている富裕層を対象に「健康を金融資産への投資と同等またはそれ以上に重要だと考える最大の理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「健康でなければ資産があっても人生を楽しめないため」で53.2%、2位が「お金そのものよりも健康のほうが人生の幸福度に直結するため」で20.1%、3位が「一度失った健康はお金で買い戻すことが困難なため」で17.7%という結果になった。
この結果から、健康を金融資産への投資と同等またはそれ以上に重要だと考える最大の理由は、「健康でなければ資産があっても人生を楽しめないため」であることがわかった。
年間の健康投資額、4割超が30万円以上
また、健康投資を行っている富裕層を対象に「自身の予防医療や健康関連の物品・サービスに対して年間で総額どの程度の金額を支出しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「10万円未満」で31.2%、2位が「10万円以上30万円未満」で28.5%、3位が「30万円以上50万円未満」で16.1%という結果になった。
「10万円未満」という回答が最も多いものの、「30万円以上」の各回答の比率を合計すると40.4%となり、この結果から、健康投資を行っている富裕層の4割以上が、自身の予防医療や健康関連の物品・サービスに年間で支出している金額は「30万円以上」であることが判明した。
健康投資、最多は「予防医療・検査関連」
次に、健康投資を行っている富裕層を対象に「自身の健康を維持・向上させるために具体的に投資している物品やサービスは何ですか」を尋ねる設問への回答では、1位が「予防医療・検査関連(人間ドック、定期健診、歯科予防など)」で68.5%、2位が「食事・栄養関連(サプリメント、健康食品、オーガニック食材など)」で65.5%、3位が「運動・フィットネス関連(スポーツジム、運動器具など)」で59.4%という結果になった。
この結果から、健康投資を行っている富裕層の多くは、自身の健康を維持・向上させるために「予防医療・検査関連」や「食事・栄養関連」、「運動・フィットネス関連」に投資していることがわかった。
健康を維持・向上させるために最も重視していること
調査の最後、健康投資を行っている富裕層を対象に「ご自身の健康を維持・向上させるために最も重視していることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「定期的な運動・トレーニング」で27.6%、2位が「食事・栄養バランスの管理」で24.8%、3位が「十分な睡眠・休養の確保」で18.2%という結果になった。
この結果から、自身の健康を維持・向上させるために最も重視していることは、「定期的な運動・トレーニング」次いで「食事・栄養バランスの管理」であることが明らかになった。





