"旬の京野菜を味わう"キャンペーンを開催 ※画像はイメージ

京都市産業観光局農林振興室農業振興整備課および京の旬野菜協会は2月1日~16日、「冬の京野菜 節分マルシェ キャンペーン」を開催する。

京都市内24軒の人気飲食店で京の旬野菜を味わう

外食・中食業界において野菜食や地産地消へのニーズが高まるなか、京都市では、京都市内産の旬野菜の魅力や生産者のこだわりを広く発信し、生産者と市内飲食店などとの連携を促す「おあがりやす京の野菜味力発信事業」に取り組んでいる。

同イベントは、同事業で新たにタッグを組んだ京都市内の飲食店と生産者が中心となり開催されるキャンペーン。京都市内中心部の24店舗の飲食店で京都市内産の旬野菜を使用した特別メニューが楽しめる。また、抽選で30名に「京の旬野菜セット」が当たるスタンプラリーを実施する。

さらに、「冬の京野菜 節分マルシェ」として、ゼスト御池会場にて、京の旬野菜などを使用した料理やスイーツの試食配布や、キャンペーンにちなんだステージパフォーマンスなどを行う。

京都市内産の旬野菜が味わいを増す節分の時期に、京の旬野菜の新たなおいしさを発見できるイベントとなるという。

開催日は、2月1日~16日。会場は、京都府京都市内の24店舗の飲食店および、ゼスト御池地下街(河原町広場・寺町広場)、COCON KARASUMAアトリウム。時間は、COCON KARASUMA会場は11時~15時、ゼスト御池会場は12時~16時。その他、詳細は同キャンペーンWebページで確認できる。