京都市の主催による「京都日本酒電車」が2月8・22日、京阪本線で運行される。京都の10カ所の蔵の日本酒を飲み比べしながら、有名店のおつまみ弁当が楽しめる貸切電車だ。

「京都日本酒電車」の運行を伝えるポスター

京都市は2013年1月、「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を制定し、いわゆる「乾杯条例」の先駆けに。「京都日本酒電車」は、「京都が誇る伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解促進に寄与していく」との条例の趣旨を周知するための事業の一環で、京阪電気鉄道などの協力を得て実施される。

両日とも電車は14時34分に京阪本線三条駅を出発。途中、中書島駅と宇治駅でトイレ休憩のために停車し、16時40分に終着駅の中書島駅で解散となる。車内ではエッセイストで酒ジャーナリストの葉石かおりさんによる利き酒講座も実施。ただ飲み食いするだけでなく、さまざまな角度から日本酒を味わい、理解を深めることのできるイベントになるとのことだ。

参加費は飲食費を含めて1人3,900円。定員は各回88名だが、2月8日実施分は定員に達している。2月22日分の申込みは、京都日本酒電車イベントページにて1月27日12時から受付開始。申込みは先着順となる。