モデルのダレノガレ明美とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、徳井健太が17日、東京・渋谷区の明治公園で行なわれた「日本のおなかを守る正露丸トイレ」の発表会に出席した。

「日本のおなかを守る正露丸トイレ」の発表会に出席したダレノガレ明美

大幸薬品が製造販売する胃腸薬の正露丸は、誕生111周年を記念した特製トイレ「日本のおなかを守る正露丸トイレ」を日本各地のイベントで設置する。浴衣姿で登場したダレノガレは「正露丸は夏の味方。女の子は出掛ける時に持っているだけで安心する」とアピールし、正露丸の香りに加え"ラッパのマーチ"が流れる同トイレに、「すごい可愛い! 正露丸のニオイが超好きなんですよ」と大喜び。一方、お腹を壊しやすいという徳井は、吉村に様々なおもらしエピソードを暴露され、「かかとをお尻の中に入れて我慢してる」と再現すると、ダレノガレは「絶対デートしたくない!」と拒絶していた。

イベント終了後、報道陣の取材に応じたダレノガレは、吉村に「名前も"クソノガレ便器"だし、楽屋でギャーギャー喋ってる人はモテない」と毒を吐かれ、「変なこと言わないでよ! 好きって言う人が何人もいるから!」とモテモテアピール。また、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が交際中の一般女性との婚約を発表したことを受け、「(相手は)とても良い方。おめでたい」と祝福した吉村は、自身について聞かれると「次は吉村、ピースの綾部、又吉がいかないと。でも、まだ遊びたい盛りなんでね」と結婚はまだまだ先の様子。対して、妻と子どもが実家に帰省していることを打ち明けた徳井は「『私が離婚届持ってくるから、あなたが出して』と言われた。やばいです」と夫婦の不仲をぶっちゃけていた。