映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たした女優・芦田愛菜のインタビュー映像が公開された。

同作は、未知の生命体と人類の戦いを描いたSF作品。芦田は同作で、菊地凛子が演じる主要キャスト マコの幼少期を演じている。同作への出演が決まったときの心境について芦田は「外国でお芝居ができるんだ！　と思うと嬉しかったです」とコメント。撮影現場では、ギレルモ・デル・トロ監督に「(自分のことを)トトロって呼んでね」と言われたことを明かした。さらに、菊地凛子との共演したことで「私も凜子さんみたいに(これからも)外国の映画に出演することができたらいいなと思います」と本格的なハリウッド進出への意欲を見せた。そして、最後に芦田は「私もマコ役を一生懸命頑張って演じました。ぜひ、映画館で観てください！」と同作をPRした。

太平洋の深海から突如出現した未知なる巨大生命体により、世界中の大都市が破壊され、人類は絶滅の危機に陥る。甚大な被害を受けた人類は人型巨大兵器"イェーガー"を開発し、巨大生命体に戦いを挑む。果たして、人類は巨大生命体の侵略を食い止めることはできるのか?

映画『パシフィック・リム』は、2013年8月9日より、丸の内ピカデリーほかで公開。

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