AKB48の姉妹ユニット・SKE48のメンバーで、15日に卒業を発表した小木曽汐莉、桑原みずきら8名がニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンR』に出演し、現在の心境を語る。

27日に放送されるニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンR』に出演したSKE48卒業メンバー(※手前8名 下段左から小木曽汐莉、矢神久美、平松可奈子、中段左から桑原みずき、高田志織、上段左から原望奈美、赤枝里々奈、上野圭澄)

今回、収録に臨んだ卒業メンバーは、小木曽、桑原のほか、高田志織、平松可奈子、矢神久美、赤枝里々奈、上野圭澄、原望奈美(同じく卒業を発表した小林絵未梨は、劇場公演のため不参加)。8名は平松と桑原の一触即発の笑い話や、SKE48の思い出、そして卒業メンバー9名のために秋元康が書き下ろした楽曲「それを青春と呼ぶ日」の制作の裏側などを語り合い、卒業発表後に初めてファンに心境を伝えた。

そのほか、今春卒業予定の8名はSKE48のメンバーとして、30日に発売される11枚目のシングル「チョコの奴隷」をPR。レコーディングの裏話やミュージックビデオの撮影秘話など、SKE48初となるバレンタインソングの魅力を熱く語った。卒業メンバー8名が出演した同番組は、27日深夜3:00からの放送を予定している。