「まんがタイムきらら」(芳文社刊)にて異識氏が描く人気4コマ『あっちこっち』。素直になれないツンデレ娘・つみきと、乙女心には鈍感な朴念仁・伊御。友達以上恋人未満なふたりのぶきっちょラブコメディーがTVアニメとなって2012年4月より放送開始となる。

TVアニメ『あっちこっち』は2012年4月より放送開始

メインキャスト陣が語るTVアニメ『あっちこっち』

今回の取材はアフレコ終了後に行われたもので、メインキャスト陣から御庭つみき(みにわ・つみき)役の大久保瑠美、音無伊御(おとなし・いお)役の岡本信彦、春野姫(はるの・ひめ)役の福原香織、片瀬真宵(かたせ・まよい)役の生天目仁美、戌井榊(いぬい・さかき)役の浅沼晋太郎の5人が参加。自身が演じるキャラクターや作品の見所など、『あっちこっち』の魅力について語ってくれている。

――ご自身が演じているキャラクターについて教えてください

大久保瑠美「御庭つみき役の大久保瑠美です。つみきはすごく無口であまり感情を表に出さない子なんですけど、伊御君が好きで、ときどき興奮してネコになったりする不思議なキャラクターです、でも、すごくいじらしくて可愛いなと思っています。ネコ耳が生えるので、人間じゃないのではないかという疑惑が上がっておりますが、人間です」

岡本信彦「音無伊御役の岡本信彦です。音無伊御という名前からもわかるとおり、とてもおとなしい子で……」
浅沼晋太郎「え? そうなの?」
岡本「"おとなしいお"ってことじゃないんですか?」
浅沼「おお」
岡本「よくわからないんですけど、勝手にそう思っています(笑)。無口で、つみきと一緒にいて、つみきの気持ちを知ってか知らずか、わりと攻めた……」
生天目仁美「弄んでる(笑)」
岡本「弄んでるんですかね(笑)。けっこうプレイボーイな発言をすることが多くて……」
浅沼「天然ジゴロ」
岡本「一応、天然ということですが、天然かどうかはよくわからないですね。彼の性格的には、まだ底が知れないところがあるのですが、天然でカッコいいセリフを言ったりするところは、男の僕から見ても、『ちょっとこの人、爆弾持っているな』っていう印象が強いです」

福原香織「春野姫役の福原香織です。姫はまさに天然ドジッ娘みたいな女の子で、喋っている途中にすぐに転んで、顔面から躓いていしまうような女の子です。でもすごく可愛くて純粋で、常識はきちんとある子なので、特に誰かに迷惑を掛けるわけではないのですが、自爆しちゃうようなところがあります。すごい可愛いのですが、何かとハナヂを出すんですよ。つみきと伊御がイチャイチャしているのを見て、興奮しちゃってハナヂを出すんですよ。私自身、ハナヂキャラは初めてなので……」
岡本「ハナヂキャラってあまりいないし(笑)」
福原「そうなんですけど(笑)、私も鉄分補給をしないといけないなって思います。気持ち的な意味で(笑)」

生天目仁美「片瀬真宵役の生天目仁美です。真宵は口調に特徴があるキャラクターです。よく『じゃよ』とか言うんですけど、そんな口調ではありますが、かなり普通の子だと思ってやっています」
浅沼「え?」
福原「あれ?」
生天目「自分は普通だと思ってやっています。ただそれが人の目には面白く映ればいいなという気持ちで演じておりますが、彼女の中の普通はほかの人の普通ではないところもあって……いい子だと思うんですけどね。好きにして良いって言われました(笑)」

浅沼晋太郎「戌井榊役の浅沼晋太郎です。僕はこの5人の中で一番普通だと思っています」
生天目「え?」
浅沼「つみきは怪力女だし、伊御もちょっと天然ジゴロで、姫はハナヂを出し、真宵は一番人間じゃないみたいな感じで」
岡本「(真宵は)目が見えないですからね」
浅沼「目がまったく見えないキャラで」
生天目「そんなことない。隠れているだけだ!」
岡本「目を見せないキャラですね」
浅沼「つみきにボコボコにされてもゾンビのように立ち上がりますし、口調が『じゃよ』。これは人間じゃない(笑)。僕は最終回まで人間じゃない説を唱えたいと思います」
岡本「だいたい、女の子は人間じゃないですよね」
浅沼「じゃないです。で、そんな中、この唯一人間である僕のキャラクターがその中で埋もれてしまわないように気をつけながら、巻き込まれていこうと思っております」

――作品の見どころについて教えてください

大久保「つみきは恋する女の子なので、バレンタインデーの話をしたいと原作を読んだときから思っていたのですが、時期が全然違うので、これはもうできないのかなと思っていたんですけど、時期はずれのバレンタインデーネタができたので……」
岡本「収録中はジャストだったよね」
大久保「ジャストでした」
浅沼「特に女性陣が何かを持って来たということはなかったです」
大久保「あれ?」
福原「瑠美ちゃんがチョコを持ってきていたよ」
生天目「持ってきてた」
浅沼「……え? これ大久保さんからのです、みたいなのがあったんですか?」
大久保「ありました、ありました」
福原「本人が、『持って来ました』って言って、みんなで『いただきます』って食べましたよ」
岡本「ちょうどいなかったのかもしれませんね(笑)」
浅沼「……」
岡本「いない話数のときですよ」
大久保「第1話のときです」
浅沼「……いたよ。でも、食べてない」
生天目「じゃあ、食べ忘れただけじゃない?」
浅沼「何? (榊は)違うクラスだから?」
一同「(笑)」
岡本「いい現場なんですよ(笑)」
大久保「そんな感じです(笑)」

岡本「癒されるような雰囲気を持っている作品で、テレビを観ながら、心の中で、声に出してもいいんですけど、ツッコミながら、ゆっくりと観ていただければいいなと思います。どの話数というよりは、全体を、ツッコミながら楽しんでいただけたらうれしいです」

福原「全体的に何か特に大事件が起こるという作品ではないので、まったりと楽しんで観ていただければいいなと思います。姫役としては、姫の鼻血の回数が本当に尋常ではなく、『こんなに出る?』みたいな感じなので、ぜひ1話から数えていただければうれしいです」

生天目「全体的なお話になるんですけど、つみきちゃんと伊御君が、それはすごい勢いで、イチャコライチャコラしているのですが、それが観ていて、とても微笑ましくて」
岡本「お母さんですね(笑)」
生天目「いやらしさというよりも、観ていて『ああ、可愛いね』って、微笑んでしまうようなイチャツキ方なので、何か観ていて楽しいんですよ。あと真宵に関しては、本当に全然関係のないところで、ひとりでいろいろなことをやっていて、セリフじゃない部分も頑張っているので、観てあげてください」
福原「歌ったりしてますもんね」
岡本「アドリブ多めですよね」
生天目「ひとりでよく別収録になります。みんなの邪魔になるので(笑)」

浅沼「特に何も起こらないことが魅力になっていると思いますし、伊御とつみきを遠くからからかうような3人の目線も、からかっているのに嫌な感じがせず、応援しているようにも見えます。からかい過ぎてぶん殴られたりもありますが(笑)。僕はこの中でも世代が上で、トニセンなんですけど(笑)、『ああ、今はこういう感じなのか』って、賑やかしに徹しながらも、微笑ましく見守っていますので、皆さんも、こういう恋愛したいなというほうなのか、からかうほうなのか、どちらかのグループの目線になってみたらいいのではないでしょうか」

――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?

浅沼「キャラクター数はそれほど多くないのに、マイクが足りない感じですね」
岡本「足りないですね。イメージ的に足りない感じです」
浅沼「何か忙しいイメージがあります」
岡本「マイクワークが大変で……。人数は全然多くないのに」
浅沼「そんなに大変じゃないはずなのに、すごく大変なんですよ。やはりそれは、喋っていないキャラクターたちも裏でいろいろなリアクションをとっているからなんだろうなって思います……あ、これはアフレコの雰囲気ではないですね(笑)」
岡本「まあ、それぐらい賑やかということで(笑)。あと、ほかの方々の"食"が見えたり……」
浅沼「このアニメが終わるころには嫌いな食べ物を克服してください。誰とは言わないけど」
大久保・福原「んん?」
浅沼「もうバレたじゃん(笑)」
岡本「けっこう好き嫌いの激しい方が多くて」
浅沼「食べ物がよく出るアニメでもあるので、該当者たちは頑張るように」
福原「自覚のある人は、おのおの(笑)」
大久保「そうですね、自覚のある人は(笑)」
浅沼「でも、こんなにビックリしたのは初めて」
岡本「たしかに」
福原「本当ですか?」
浅沼「この2人、水が飲めないんですよ。大久保さんは克服したそうなのですが」
大久保「克服しました!」
浅沼「水が飲めないって聞いたことがないですよね」
岡本「生きるために必要なものですからね」
生天目「だって、人間の身体は70%ぐらい水分なんだよ」
岡本「だから、何でできているんだろうって(笑)」
福原「スポーツドリンクですね」
岡本「らしいです(笑)」
福原「こうやって"食"の話をよくみんなでしています」
浅沼「あとは、人間か人間じゃないかで」
岡本「討論してますね」
浅沼「今の段階ではまだ揉めています(笑)」
大久保「キャラクターのどこの部分が人間じゃないかというのを、すごくみんなで喋っています」
浅沼「新キャラにも人間らしくないキャラクターが出てきますし」
大久保「今日、ようやく人間らしい人が1名(笑)」
浅沼「男の子は比較的普通なんですけどね」
岡本「女の子がわりと妖怪の血が混じっている感じで」
福原「真宵には目があるのか? ないのか?」
生天目「あるよ!」
浅沼「だって、猫毛高校ですよ」
岡本「耳が生えたりしますしね、普通に」
浅沼「猫毛高校って……雨に弱いみたいですよね(笑)」
生天目「でも、楽しい現場ですよ」
岡本「楽しい現場です!」

――『あっちこっち』に登場するキャラクターの中で、自分に似ていると思うキャラクターはいますか?

浅沼「僕は、代永君が演じているツンキャラが一番似ているかな」
岡本「京谷ですか? 一番、人間っぽいですからね(笑)」
浅沼「一番人間っぽいというか、やっぱりツッコミだし」
福原「ご飯もむしゃむしゃ食べてたし」
岡本「これ見よがしに食べてたよね」
浅沼「それで、ちょろっといじられるぐらいの感じが似ているかなって」
岡本「僕は美容院にあまりいけないことが多くて、髪型が真宵になっています、たぶん」
福原「ルックス的なところ?」
岡本「内面はちょっと難しいですね」
浅沼「最初は、もちろん榊って言おうと思ったんですけど、どうやら榊はもてるらしいという情報を聞いて、じゃあ違うわって(笑)」
生天目「私は、みいこ姉かな」
福原「やさしい大人のお姉さん」
生天目「そうそう」
岡本「目線がですか?」
生天目「雰囲気?」
浅沼「言うのは自由だね(笑)」
福原「髪型は姫ですけど、私はすごく変な人なので、そういった意味では真宵的なところもあるのかなって。あえて選ぶなら(笑)」
岡本「これから語尾に『じゃよ』をつけていこう」
浅沼「仕事に支障をきたすよ」
岡本「声優としては致命的ですね(笑)」
大久保「私は、もてるもてないという話を無しにしたら、榊君が一番似ているかなって思います。たぶん私生活だと榊君みたいなタイプです」

――『あっちこっち』のオープニングテーマは、皆さん5人で歌っていらっしゃいますが、レコーディングのときの様子などを教えてください

大久保「オープニングを収録したのが、実はアフレコが始まる前で、オーディションを受けたのも少し前だったので、監督さんにわざわざ足を運んでいただいて、いろいろと迷いながらのレコーディングでした。でも、けっこう元気な歌なので、あまりつみきを意識せず、歌を楽しもうという感じで歌いました」

岡本「僕は第1話の収録が終わった後だったので、キャラクターはわかっていたのですが、わかっていたがゆえに、ハモの部分では声がすごく高くなるので、キャラがどうしても変わってしまうということがありました。ただ、そこはつみきさんが一緒に歌うので大丈夫かなって(笑)」
浅沼「おんぶに」
岡本「抱っこです(笑)。一番難しかったのは、"ダ"の連続のところで、そこで一番リテイクをしました。収録中は心がポキポキと折れてました(笑)。でも、曲自体はとっても楽しい曲ですし、男声が入るオープニングってなかなかないと思うので、うれしかったです」

福原「私はつみきと伊御ほどは歌わなくて、真宵と榊君との3人で、合いの手などを入れることが多かったので、レコーディング自体はサクッと終わったんですけど、一話のアフレコの後で、なんとなく姫ってこういう子かなっていうのがわかったうえでのレコーディングだったので、本当に楽しく、自分なりの姫を出せたような気がしています」

生天目「本当に賑やかしだったので、レコーディング自体は1時間ぐらいだったんですけど、やはり"ダ"の連続のところが……。"ダ"があんなに難しいとは思わなかったです」
岡本「走っちゃうんですよね」
生天目「いくつ"ダ"を言ったかもわからなくなっちゃうんですよ。レコーディングのときはひとりひとり別なので、自分のところしかわからないのですが、先ほど出来上がりを聴かせていただいたら、すごく賑やかで可愛い感じになっていたので、うれしくなりました。皆さんにもぜひぜひ楽しんでもらいたいと思います」

浅沼「"ダ"に関しては大丈夫だったのですが、セリフが……。さっきも話したとおり、僕は一番普通なんですよ。伊御は『つみき』とか言うだけでもいいですし、姫なら鼻血とか『はわわ』とかありますし、真宵は『じゃよ』とか口癖がある。で、俺は? って。ツッコミのセリフが多いのですが、ボケなしでツッコミって成立しないじゃないですか。『食いたくねーよ』とか、いきなりセリフが入ってもよくわからないですよね。だから、セリフを選ぶのがすごく大変で、そこに一番時間がかかった気がします。どんなセリフが使われているのかを、探しながら聴くと楽しいのではないでしょうか」

――エンディングテーマは大久保さんがひとりで担当なさっていますが、こちらの収録はいかがでしたか?

大久保「エンディングテーマは、第一話のアフレコが終わってから録ったのですが、すごくしっとりとした曲で、"つみきの思っていること"といった感じの曲になっているので、つみきのキャラクターで歌っています。ただ、つみきはアニメでもあまり喋らないので、レコーディングのときもあまり声を張らなかったんですよ。そうしたら、音程が上手く取れなくて……。もっと上げてとか落としてとか言われると、だんだん自分でも何を歌っているのかがわからなくなってしまい、オープニングよりも時間が掛かりました。アフレコをして、キャラクターがわかっていた分、逆に難しかったです。ただ、その分、つみきの愛らしい気持ちなどが出ているのではないかと思うので、そのあたりをオープニングと比較しながら聴いていただけるとうれしいです」

――3月3日からは、大久保さんと福原さんの2人でのWEBラジオもスタートしましたが、収録してみていかがでしたか?

大久保「ツンデレとか、ニヨニヨとかをテーマにしたラジオで、第1回目はツンデレでお芝居をしようみたいばコーナーがあって、私がツンデレの女子学生を演じたりしています」
福原「テーマを何となくざっくりともらって、あとはアドリブで演技するみたいな感じですね」
大久保「けっこうめちゃ振りが多いラジオです」
福原「最初はツンツンやっているんだけど、SEが入ったら即デレなきゃいけない」
大久保「でも、それまでは一切デレちゃいけないんですよ。ずっと『何よ、何よ』とか言っていて、SEが入った瞬間、『もう、仕方ないわね』みたいな(笑)」
浅沼「それはつみきでやるの?」
大久保「いえ、大久保でやりました」
浅沼「岡本君がゲストで来たときは、音がなったら殺し文句を言う、みたいな。どんな状況でも(笑)」
岡本「うわ、難しいな。難しすぎる。でもゲストには行ってみたいですね」
福原「ぜひ来てください!」
大久保「ぜひぜひ」
浅沼「僕らはギャーギャー騒いでいるだけですよ(笑)」

――それでは最後に、放送を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします

浅沼「ほのぼのとしたくなくてもしてしまうアニメだと思っています。ちょっと疲れたなときやトゲトゲしているときに再生してあらためて観ていただくのが、非常に有効なこのアニメの活用方法なのではないかと思っています。これからキャラクターも増えていくと思うので、ぜひ何かをもらうために応援してください。よろしくお願いします」

生天目「男の子がいっぱい出ていてほんわかしている作品や、女の子がいっぱい出ていてほんわかしている作品はたくさんありますが、この作品のように男女混合で、ほんわかしたお話というのは珍しいのではないかと思っています。本当に絵がめちゃめちゃ可愛いので、その色使いなども楽しみつつ、癒されていただけたらうれしいなと思います。ぜひ応援してください」

福原「『あっちこっち』は原作の4コマをミックスしてつなげたようなアニメになっていますので、原作ファンの方も、どの話がどの話数に入っているのかを楽しみながら観ていていただきたいと思います。良い意味で、ご飯を食べながら、お茶を飲みながら、何も考えずに気楽に観ていただけたらうれしいです。よろしくお願いします」

岡本「とっても平和な作品です。内容によってはとってもバイオレンスなときもあるのですが(笑)」
生天目「そうだね。血が超出てるもんね(笑)」
岡本「でもなぜか平和なんですよ(笑)。このギャップを両立させている雰囲気が個人的にはとっても好きなので、皆さんにも感じてもらいたいと思います。たぶんこの作品は流しているだけでも気分転換になると思いますので、とにかく観ていただけたらうれしいです」

大久保「『あっちこっち』という作品は、思わず"ニヤニヤ"ではなく"ニヨニヨ"してしまうところがたくさんあります。観ている人が、微笑ましいなと思ったり、恋を応援したいなと思ったり、本当に人間なのかを模索したり(笑)、いろいろな面で楽しめる作品になっていると思います。オープニングももちろんですが、エンディングをソロで歌わせていただくのは初めてなので、すごく気合が入っています。ぜひぜひ皆さんに楽しんで観ていただけたらうれしいです」

――ありがとうございました

CD発売記念イベントの開催も決定

TVアニメ『あっちこっち』のオープニングテーマ「あっちでこっちで」(歌 / あっち⇔こっち……つみき (cv. 大久保瑠美)・伊御 (cv. 岡本信彦)・姫 (cv. 福原香織)・真宵 (cv. 生天目仁美)・榊 (cv. 浅沼晋太郎))、およびエンディングテーマ「手をギュしてね」(歌 / 御庭つみき (cv. 大久保瑠美))が2012年4月18日にリリースされるのを記念したイベントが東京・秋葉原にて2012年4月21日 (土)に開催される。

イベント名 あっちこっちCDリリースイベント【によによ編】
開催日時 2012年4月21日 (土) 開演12時00分~
場所 アキバソフマップ1号店 8F
出演者 大久保瑠美 (御庭つみき役)
イベント名 あっちこっちCDリリースイベント【てれりてれり編】
開催日時 2012年4月21日 (土) 開演14時30分~
場所 ラオックスアソビットシティB1Fイベントホール
出演者 大久保瑠美 (御庭つみき役)

参加方法などの詳細は各店舗もしくはポニーキャニオンイベントページをチェックしてほしい。

TVアニメ『あっちこっち』放送スケジュール

放送局 放送開始日 放送時間
TBS 2012年4月5日 (木) 毎週木曜日 深夜1時25分~
※初回放送は深夜2時20分~
MBS 2012年4月9日 (月) 毎週月曜日 深夜2時20分~
※初回放送は深夜2時35分~
CBC 2012年4月19日 (木) 毎週木曜日 深夜2時00分~
※初回放送は深夜2時12分~
BS-TBS 2012年5月5日 (土) 毎週土曜日 深夜1時00分~
※放送日時は都合により変更になる場合がある
■TVアニメ『あっちこっち』おもなスタッフ
原作 / 異識 (芳文社「まんがタイムきらら」連載中)◆監督 / 追崎史敏◆副監督 / 鈴木薫◆シリーズ構成 / 天河信彦◆キャラクターデザイン / 渡辺敦子◆総作画監督 / 古川英樹◆音響監督 / 岩浪美和◆音楽 / 横山克◆アニメーション制作 / AIC

■TVアニメ『あっちこっち』おもなキャスト
御庭つみき / 大久保瑠美◆音無伊御 / 岡本信彦◆春野姫 / 福原香織◆片瀬真宵 / 生天目仁美◆戌井榊 / 浅沼晋太郎◆戌井みいこ / 皆口裕子◆桜川キクヱ / 岩男潤子◆崎守咲 / 高森奈津美◆深山佳奈 / 今野宏美◆西原京谷 / 代永翼
(C)異識・芳文社/あっちこっち製作委員会